湖北 ’09.5.1 晴れ
静馬ケ原-御座峰-大禿山-国見岳-銀助平-鉈ケ岩屋分岐-国見峠 |
春植物、スプリング・エフェメラルを見たいと北尾根を歩きました。しかし今年の花暦は4月中旬からの寒の戻りなどにより植物たちは大変な迷惑を受けているようです。今回はそんな影響なのでしょうか、開花が総体的に遅れ気味のように感じられました。
そんなことで山野で咲くスプリング・エフェメラルの春植物たちをおさらいしてみましょう。
これらがスプリング・エフェメラルの主たるものですが、今回北尾根で見られた種はイチリンソウ、ニリンソウ、ヤマエンゴサク、カタクリ、ショウジョウバカマくらいだったでしょうか。
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イチリンソウ(キンポウゲ科) | ニリンソウ(キンポウゲ科) | |
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ヤマエンゴサク(ケシ科) | カタクリ(ユリ科) | |
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ショウジョウバカマ(ユリ科) | 大禿山から見る双耳峰の国見岳 |
もちろんこの他にも多数のお花が見られました。
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ルイヨウボタン(メギ科) | ヤマブキソウ(ケシ科) | |
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ハクサンハタザオ(アブラナ科) | イブキハタザオ(アブラナ科) | |
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ラショウモンカズラ(シソ科)つぼみ | ヤマシャクヤク(ボタン科)つぼみ | |
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コンロンソウ(アブラナ科)つぼみ | ユキザサ(ユリ科)つぼみ | |
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アカヒダボタン(ユキノシタ科) | 1149P先から見る北尾根の稜線 | |
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オオバクロモジの向こうに大禿山 | 国見峠の碑 |
結局山野草ではハルトラノオ、サワハコベ、キジムシロなど37種、樹木ではウリハダカエデなどのカエデ類にダイセンヒョウタンボク、ナガバモミジイチゴなど17種を観察できました。
【 追記 】
5月10日にも同じコースを歩いてきました。1日のつぼみ状態の花々が10日には超満開で咲いており、そのほかにもヤマトグサ、ホソバノアマナ、ヒメレンゲ、マルバコンロンソウ、クルマバツクバネソウ、スズシロソウ、クマシデ、チドリノキ、ヤマグルマ、ヒメウツギなどのお花が咲いていました。10日は最高の北尾根花巡りとなりました。
もちろんハイシーズンとなった北尾根は人ごみも多く、すれ違いや昼食、休憩には大変でした。それにしても樹林の比較的少ないコースのためにこの日の酷暑には参りました。国見峠に下山後は少し下ったところにある水場へ移動して冷水で喉を潤しました。