駿河 沼津アルプス’09.3.7 曇りのち晴れ 

黒瀬バス停-香貫山-横山-徳倉山-志下山-小鷲頭山-鷲頭山-大平山-多比バス停

 今年も冨士山展望の沼津アルプスを南向きに歩いてきましたが、夜来の雨がひどかったようで、道は滑りやすくロープ、竹にクサリ場ではすべってころんだりしっかりとアルバイトさせられました。標高からしてたいした山ではないな!となめてかかるとしんどいコースであることがよく分りました。

最初の展望台に植栽のヒガンバナ科キルタン
サスも満開でした。南アフリカ原産で園芸種と
してよく植えられているようです。他に紅色の
ユキヤナギ、ハナニラもきれいに咲いてました。
志下山は駿河湾のビュウポイントです。
志下山から見あげる小鷲頭と鷲頭山です。 このコースには随所にお馴染みのユニークな
ロケット型の道標が地元の愛好家により立てて
くれています。
コース最高峰の鷲頭山392m・・・笑
桜の古木が植栽され富士の眺望をやや邪魔
この後多比峠までに備長炭の原料として名高い
見事なウバメガシの純林は見ごたえありました。
大平山登りで右左に4株ほど咲いていた
オニシバリ(ジンチョウゲ゙科)に鼻先を近づけると
なんともいえない、いい香りでした。
鷲頭山と大平山の山頂には株分れした幹が出て
いる大きな桜の古木は、黄緑色の八重の花を
つけるという謎のサクラ、御衣黄ギョイコウとのこと
です。
オオシマザクラ系サトザクラの園芸品種で、
鬱金ウコンと共に花の色が珍しいので珍重されて
いるらしいです。 
ソメイヨシノよりも1ヶ月も後に花が咲きます。

今日は6:30〜12:50の6時間20分でまぁまぁ
のぺースと思います。
コース最終ピークの大平山、ここにも桜の古木

 他に咲いていた樹木はヒサカキ、クサボケ、クサイチゴが咲き、ナワシログミには薄い緑色の果実がさがっていましいた。たくさん見られるアオキやミツバアケビにキブシはまだ蕾でした。
 山野草ではタチツボスミレ、ニオイタチツボスミレ、ヒメカンスゲがちらほら見られ、後半に群生箇所の多いナツトウダイはほとんどがまだ蕾状態でした。期待のウラシマソウは姿もまったくなく、まだ先のようでした。

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