マタタビの花だが、雌株には雌花と両性花が咲き、雄株には雄花が咲くのだが、
マタタビの果実はドングリ型と虫こぶ型ができるが、時に雄株の花時にその花へ
虫が産卵して虫こぶが出来ることもある。こちらは厳密には果実ではなく単に虫こぶである。
しかし、焼酎付けに使われる果実や虫こぶだが、とりわけ虫こぶ型が美味と知られているようだ。