よく晴れて最高の条件時には富士山、熊野灘、大阪湾などの遠望が利くとありますが、私はその恩恵にあずかった覚えはありません。
役の行者の役の小角が22歳の655年に大峰山の山頂で修業に励み、法華経八巻を埋めたことにちなみ八経ケ岳との名前となったようです。そのようなことから開山は役の小角と伝えられているようです。