京都北山’14.3.19 曇りのち晴
保津峡駅=水尾-岩ケ谷登山口-愛宕三角点-ジープ道-旧愛宕スキー場中山再次郎台座跡-滝谷-竜ヶ岳尾根線-芦見谷-竜登口-芦見谷右岸尾根-P811-首無地蔵-八丁尾根-清滝 |
今回は岩ケ谷を詰めて愛宕三角点へ登った後は人に出会わないルートを選んで歩いてきました。雪も全くなくなっておりましたが、雪解けすぐの斜面や谷筋は足元軟らかくて滑り易く、足元注意の連続でした。
さて、JR保津峡から水尾の自治会バス利用で時間短縮し、水尾農協前からが本日のスタート(8:15)でした。15分で水場、ここでスパッツなど準備して見えている登山口より荒れた岩ケ谷を詰めましょう。昨秋の台風被害も隣の猪ケ谷ほどでもないように感じました。以下画像で順次見ていただきます。
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府道カーブミラー立つ岩ケ谷登山口 | すぐに2本丸太橋、滑そう左渡渉 | 古くなった鹿除け網もあり | 足元にはヤマネコノメも咲き初め | |||
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こんな谷筋を踏みながら浮石注意 | 左に大岩付近はまだ歩きよい | コナラの枯れ古木2ケ所見られ | 右岸に岩壁現われると | |||
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この付近は古道残り歩きやすい | すぐにどう進むの?、と、右へ・・ | エ~倒木枝ジャングルを潜り通過 | 10分でモミノキの大木地へ | |||
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自然のオモト、赤い実が見られ | 10分ほどで左岸の植林内を急登 | 雑木からまた杉林でも快適に | 1時間15分で大岩と墓場地へ |
以上が岩ケ谷編ですが、続いて愛宕三角点(9:57)へ足を伸ばしましたが、暖かすぎて比良の山並みも霞んでいました。すぐにジープ道に戻ってオオウラジロノキを観察、この先では竜ヶ岳と地蔵山がきれいに見えるポイントもあります。そして旧愛宕スキー場跡地の中山再次郎台座跡(10:10)から滝谷へ下ります。この谷の二又地からは旧国鉄反射板方向も急登ですが、竜ヶ岳方向へも100mほど急勾配を登り上げます。
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愛宕三角点 | オオウラジロノキ | 左に地蔵山、右に竜ヶ岳 | ||
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中山再次郎台座跡 | 滝谷の下流は歩き難い | 左から降りてきた二又地 |
稜線に押し上げ、また下って竜ケ岳手前の雰囲気よい鞍部から竜ヶ岳尾根線を少しだけ南へ進みます。そして東への尾根を最初は緩やかに下りましたが、広くなった支尾根先が激下りで、これはやばいと北側に切り替えて芦見谷向けて急な杉林から沢を渡渉して芦見谷登山路へ軟着陸でした。何度も歩いているこの登山路はもういいとの気分で北への竜登口へ進みましょう。
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竜ケ岳手前のコルは素晴らしい | 竜ケ岳尾根線から東方向へ下り | 20分も歩けば突如湧水が出て | ||
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谷へ降りると豪快に滝は流れて | 降りて振り向き、あ~きつかった |
竜登口の反対側、この沢の三叉路から渡渉して、また急登ですが木々があって、そんなに危険でもありません。目の前に見上げるとシャクナゲの木々の上へ、苔むして青っぽく見える岩に一瞬腰が引けましたが、近づくと足がかりもあってなんなく岩上でした。
あたりを見ればテープがついているではありませんか。マイナー好きな山人はどこでも歩くようですね。この芦見谷右岸尾根を南へ竜登口より20分ほど登ると待望のP811到着(12:00~07)です。山頂に埋められた古い石柱には山主の名でしょうか、地名と名が掘ってありました。
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上に苔むして青っぽく見える岩 | P811山頂は樹林の中 |
さて、この811からさらに南への尾根はいとやさしきの雰囲気のために、今回はこれより東への支尾根を降って首無地蔵へ向かいます。広い尾根も途中漫然と進めば北方向に進みがちでしたが、コンパス確認で東へ振って方向修正します。
でも穏やかな春の兆しの尾根そのもので、ゆったり流れる沢の曲がりくねっているのが見えると杉の古木が現われ、お~、あの右側がクリンソウ地だなと気分よく沢を越えて竜の小屋から首無地蔵の間の登山道へ降り立ちます。
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穏やかな尾根でした | 沢が見え、あの右奥へクリンソウが | 登山道そばから振り返り |
今日岩ケ谷を歩き始めて、ここ首無地蔵まで誰にも出会わなかったのですが、こちらのベンチで遅めの昼食中(12:30~13:05)には3人が愛宕山から下りて来られ、またここまで車でやってきたご夫婦の方もお弁当タイムです。
私はこれより車道を少し降って八丁尾根を踏み、八丁山から清滝まで下りましょう。梨の木林道ゲートが壊れてしまっていますが、ゲートそばの下山口(14:03)まで首無地蔵からほぼ1時間もかかりました。
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首無地蔵で大休止 | 八丁尾根は展望ほとんどなし |
これより15分先の水場でスパッツ、ストックや靴などをしっかり水洗いした後は清滝バス停(14:50~15:00)にバス待ちすることなく到着できました。