パウダースノーでスノーシュー遊び

         余呉 妙理山から菅並 '13.1.19 曇りのち小雪

 椿坂ー西尾根ー妙理山ー東妙理山ー菅並

 今年も妙理山をスノーシューでパウダースノーを存分に楽しむことができました。余呉トレイルクラブの例会もなかなかの盛況で、前回に引き続き多数の参加者で賑わいました。椿坂のいつものスタート地点である桂照院跡(9:50)より、いきなりの急坂を30分ほどで稜線下部へ登り上げます。

 
 桂照院跡

 一本立てた後はどんどんとそれなりの上り坂をスノーシューは快調です。ミズナラなどの高い木の枝先には熊だならしき枝が残っています。今年はブナの実付きは大したことはなかったようですが、ミズナラはどうだったのでしょう?、あの木の一帯で熊さんがドングリの実を食べながら、終わった枝をかためて置いたのがあのように残っている熊だなでしょうね。。

 
 熊だな

 背の低い樹木の冬芽も楽しみましょう。特に誰にでもよく分かるタカノツメの冬芽は先がとがり、湾曲してついている様子が鷹の爪に似ていることからこの名がついたと謂われています。ほかにも羊や猿などの動物や人間の顔に似たような冬芽も思わず吹き出しそうなものなどいろいろ冬芽観察はおもしろいものです。
 しかし、この尾根一帯の樹木たちの種類はそう多くはなさそうです。コナラからミズナラ、リョウブ、イヌシデ、カエデ類、ブナなどが目につくくらいのようでした。

タカノツメ クロモジ マルバマンサク

 そして次第に標高を稼いでくると白銀の景色が見られるようになります。なだらかな稜線で半時間ほどのお昼(12:00~12:30)となりました。余呉トレイル弁当で満腹となって多くなる雪を楽しみます。次第に西風をまともに受けることとなる東側の稜線には雪庇が出来だしています。この雪庇もこれからどんどん渦高く大きく成長することでしょう。

 こんなにすばらしい時を与えられた面々でしたが、すぐに本日の高みである妙理山(901.5m3等三角点)に到着(12:50~13:00)でした。どうです、このすばらしい景色をあなたも実際に目の当たりにしたくはありませんか?、↓の画像はいずれも山頂の様子です。

 いつものように集合写真におさまってからは樹雪になり替わったあたり一面ホワイトのシーンを目にしながらルンルンで若いブナ林の中を駆け下ります。みなさん、大満足で足元軽やかにどんどん駆け下りとなります。でも、こんな風景を見ると足も止まってしまいます。う~ん、見事です!。

 ややなだらかになったなと思うとブナの大木の林立するブナ平(13:35)、そして偽ピークをやっつけた後が東妙理山(746.7m4等三角点)到着(13:45~50)でした。ここでも見上げるほどの位置に山名板が下がっていました。

 この後は厭きるほどブナ林の中でのスノーシュー遊び、そして菅並直前の急降下にはさすがにみんな慎重にそろりと下り、高時川の元気な流れを見せるそばに両部様式の鳥居が立つ六所神社へ無事に降り立つことができました。(15:15)多くの参加者のみなさん、お疲れ様でした。またお会いしましょう。

高時川 六所神社

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