奥美濃 冠山’09.6.7 小雨のち曇り

横山ダム=徳山ダム=冠峠登山口-冠平-冠山-往復-登山口

 徳山ダムまでは青空で久しぶりの展望が楽しめるだろうと走っていると広い道路のダムから細い林道へ入り、一山越えるととたんに青空は消えてしまい、小雨でのスタートとなって結局下山までガスの中の山歩きとなってしまいました。

 本来なら頂上より北に部子山、銀杏峰、白山、荒島岳、南に蕎麦粒山、三周ヶ岳、西に金草岳、東に能郷白山の360度大展望広がる冠山頂上ですが、きょうばかりは頂上の狭さばかりが目立っていました。

行きにトイレ休憩で立寄った藤橋城 冠峠登山口もご覧のとおり、頂上は右前方
ガスの中の冠平にコバイケソウ咲く 頂上直下のロープの岩場
狭い頂上は1257m、3等三角点 頂上に群落で咲くアカモノ(別名イワハゼ)
頂上のイワカガミ(イワウメ科) 頂上のウスノキ(ツツジ科)
頂上に咲くナナカマド(バラ科)葉は奇数羽状複葉で小葉は4〜7対
これも頂上に咲くハナヒリノキ(ツツジ科) コミネカエデ(カエデ科)
アズキナシ(バラ科)が道中に満開 登り始めはこのタニウツギ(スイカズラ科)ばかり

 他にはヒメモチ、チゴユリ、ユキザサが満開で、ツルアジサイはつぼみをつけてブナ林にからみついていました。今回は林道走行中にはヒメウツギがいっぱいで峠から歩き出すとタニウツギ街道となってピンク色が華やかに咲き競っていました。またアズキナシの超満開も見事でした。
 さらにウスギヨウラク、カナクギノキも咲き、リョウブがつぼみを膨らませて今にも咲きそうで、棘をいっぱいつけたノアザミもあちこにに見られました。

 それにしてもだいぶ雨模様が続いていたために鞍部のあちこちはヌカルミが多く、このコースはスパッツ必携を覚悟しておかねばなりません。下山しても冠峠には足元を洗う水場もありませんので念のため・・

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