くしくも三年前とまったく同じ日程で日光連山の百名山二座に登ってきました。思えば三年前はアイゼン着用で登り下りもしましたが今回はそんな心配はまったくしていなかったのですが、二日後の帰り道に見上げた山上は白くなっている樹氷らしき景色におもわず歓声を上げました。
なお、麓の紅葉はきれいに見られましたが、山の上部はすっかり木々の葉を落として初冬の装いとなっていました。
【男体山2495m】 10.25
ニ荒山神社から急登をいくと一合目二合目としっかりとした道標に導かれて、すぐにニ荒山神社奥宮の祭られている頂上でしたが、登りの途中から振り返って見た冨士山もそばの白根山や皇海山もガスの中となってしまいました。
下りは北側の志津乗越へ下山し、三本松まで1時間50分の林道歩き(途中一部山道のショートカット)で、その後はごった返す華厳の滝へ観光客の一員となってきました。
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三合目あたりまでは笹原をいく | 紅葉真っ盛りの快適な道 | |
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三合目上部のハウチワカエデが燃える・・ | 四合目入り口の鳥居 | |
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頂上ちかくから中禅寺湖を俯瞰 | 下山道から太郎山も指呼の間 | |
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志津乗越からカラマツ林越しに大真名子山 | 三本松へ下山後は華厳の滝見物 |
【奥白根山2578m】 10.26
二日目は菅沼登山口から弥陀ケ池より頂上に岩くずをつかみながら登って、岩礫積み重なるピークより会津駒、魚沼駒、平ケ岳に尾瀬のヒウチ、至仏や上州武尊、皇海、赤城、遠くは煙りをあげているように見える浅間山などそうそうたる百名山の雄姿が確認できました。
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菅沼登山口は広い | 頂上から男体山や中禅寺湖 | |
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登山道沿いには針葉樹が多いアスナロ(ヒノキ科) | オオシラビソ(マツ科) | |
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弥陀ケ池から白根山 | 直下より男体山など日光連山 | |
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直下より尾瀬のヒウチケ岳 | 着きました3時間で頂上へ |
上部の登山道沿いにはカニコウモリ、ハンゴンソウ、マルバダケブキなどの花枯れが多数残っていました。いつかはシラネアオイやシラネニンジン、シラネアザミなどの開花期にも足を踏み入れたいと思うのですが・・・
【戦場ヶ原】 10.27
最終日は戦場ヶ原を竜頭の滝から湯滝まで散策しました。途中にはツリバナ、ズミ、ガマズミ、ヤブサンザシ、ナナカマドなどの樹木の果実がいろいろと見られ、またホザキシモツケの花枯れの大群落には驚愕のほかありませんでした。
これはなんとしても6月中旬以降のズミやレンゲツツジに、7月中旬のホザキシモツケのピンクが湿原や湯川一帯を染め上げる頃に行かないわけにはいきません・・。
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トウゴクミツバツツジの紅葉の竜頭の滝 | 黄葉のカラマツが溶け込む湯川をいく | |
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男体山をバックにこれぞ戦場ヶ原 | 豪快な湯滝 | |
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沼田への道に吹割の滝 | 鱒飛の滝もそばにある。 |